【秋のバス釣り】9月-10月、初心者は小河川・水路へ!減水はチャンス

になると、各地の野池や河川で減水が始まります。

バス釣りの一つの楽しみ方として、秋の減水時にやる「小さめの川や水路でのおかっぱり」があると思っています。

特に、初めて秋の小河川・水路でのバス釣りを経験する初心者の方に向けて、役立ちそうな情報と、筆者が過去に使用して実績のあるルアーをご紹介します。

どんな川や水路のことか

水路の例

川といっても様々ありますが、筆者がおすすめするのは、小さめの川や水路です。

利根川、江戸川、小貝川、鬼怒川などは、関東では有名な川ですが、これらのような大きな河のことではありません。

これらの河から水門や排水機構を経由して田園地帯などに、人工的に造られた小さな川や水路のことです。

減水した川・水路での釣りのヒント

2020年〜2021年、秋は小河川や水路を中心に釣りをしました。

その際に感じた、役立ちそうな情報を共有します。

底が平ら(フラット)

野池の場合、減水すると、夏まで攻めていた岸際のブッシュ、オーバーハング、ヘラ台などを諦めて、水深のある沖へ巻物(バイブレーション等)を投げることが多いでしょう。

一方で、人工的に作られた川や水路では、水底が平ら(フラット)であることが多いです。

そのため、水位は減るものの、比較的まんべんなく水がいきわたり、どのポイントも同じくらいの水位が保たれます

見えてくる障害物

減水して露出した杭

20年秋、とある川に行った際に非常に驚いたのですが、夏とは全く別の川になっていました。

夏は推定2m近い水深が、一気に50cmくらいになっていたのです。

すると、夏には見えていなかった杭や溝などが露出され、バスが身を潜めるポイントが絞られて、攻めやすくなっていました。

水深のあるポイントも狙い目

水深のある水門まわり

減水すると、底が凹んでいて水深のあるポイントが目立つようになります。

例えば、水門。

こういった場所は、流れ込んでくる水が地面を削って水深が深くなり、バスが潜んでいることも多いです。

見えてくるバスとベイトフィッシュ

河川で見つけたベイトフィッシュの亡骸

減水して川の底が見えてくると、「バス」と「餌となるベイトフィッシュ」の姿も見えるようになります。

筆者は減水した住宅街を流れる川で、初めてバスが小魚を捕食する瞬間を目撃しました。

バスが何を食べているかを観察しやすく、ルアーを選ぶ際の材料となるでしょう。

また、「見えバス」を釣るサイトフィッシングも楽しめます。

大きい見えバスはなかなか相手にしてもらえませんが、小バスは高確率で釣れます。

数釣りの季節

暑すぎず寒すぎない秋、20cmクラスの小バスたちが非常に活発。

初心者にはチャンス。数釣りを楽しみやすい季節です。

小型プラグでテンポよく釣っていきましょう。

おすすめのルアーを、下の方で紹介しています。

秋は自転車釣行がおすすめ!

2020年の10月に自転車を買って、秋は頻繁に自転車釣行を楽しみました。

晴れの日が多く気温も快適なのでぜひご検討ください。車では入れないポイントも攻められます!

スズメバチに注意

9月〜10月上旬は、スズメバチに遭遇することが非常に多かったです。

河原で自転車を押しながらランガンしている時に、何度も何度も遭遇しました。スズメバチの習性を事前に調べておくとベターです。

とりあえず、奴らの姿を見かけたら近づかずにゆっくり離れましょう。

実際に釣れたおすすめルアー

2020年と2021年の9月-10月に、減水した河川で実際によく釣れたルアーをご紹介します。

プラグとワーム、5種類ずつに絞りました。各ルアーのインプレ記事のリンクも貼りましたので、気になるルアーがあったら確認してみてください。

筆者は初心者なので小バスしか釣っていませんが、同じ初心者の方には参考になるかなと思います。

22年9月の追記

2022年9月、スピナーベイトでも良いバスが釣れたので、下方に追記しておきました。

プラグ 5選

O.S.P ドゥルガ73F

釣果:8匹

オイカワ、クチボソ、モツゴなどの川魚がワラワラいる場所で有効でした。マッチ・ザ・ベイトですね。

初めてミノーで釣ったバス 20年10月撮影

筆者が人生初のミノーでバスを釣ったルアー。信頼しているルアーの一つです。

ドゥルガのインプレ記事を書いています。動画もあるので、下記の記事をご覧ください。

O.S.P 初代阿修羅/ASURA II 925F

釣果:6匹

ドゥルガより大きく、トレブルフックを3個搭載したジャークベイト(ミノー)。アシュラも、やはり川魚の多い場所では活躍します。

中古で購入した旧モデル「初代阿修羅」も、現行版の「阿修羅II 925F」も、両方ちゃんと釣れました。

HMKL K-1ミノー50SP

釣果:7匹

対小バスで、圧倒的な実力を見せつけてくれたミノー。サイトで見えバスを狙う際にも使いやすいです。

釣果の一部

サイズがサイズなので、釣れるのも小型が多いですが、実力は本物。

軽すぎてキャストが少し難しいですが、慣れればボウズはなし!

ガンクラフト ジョインテッドクロー70F

釣果:5匹

ガンクラフトのジョイクロシリーズの末弟。スピニングタックルで一味違った数釣りを楽しめます。

しかしながら、一般的なミノーよりも、ちょっと動かすのが難しい・・・。

しかし、慣れて釣れるようになるとめちゃくちゃ楽しいルアーです。

ウェイトチューンなど、詳細は下記の記事をご覧ください。

メガバス X-70

釣果:6匹

メガバスのロングセラー小型ミノー。キレキレのダートアクションが魅力。

強めのトゥイッチで逃げ惑うベイトフィッシュを演出すると、バスの捕食スイッチをONにできます!

ワーム 5選

ジャッカル クローンフロッグ

釣果:2匹

カエルは、10月までは活発に動いています。

筆者がフッキングに成功したのが2匹だけだったのですが、バイトは相当な数がありました。

トゥイッチで水中を泳がせると、脚が伸縮する動きがリアルで、バイト連発でした。

もちろん、水面を泳がせてもバイトはあります。

参考記事

ジャッカル ウォブリング2.5インチ

釣果:3匹

ジャッカルの赤パッケージシリーズです。白っぽく濁った川では、ダーク系のワームが効きました。

マス針のちょん掛けでトゥイッチするだけで、小エビや小魚っぽい動きをします。

参考記事

ゲーリーヤマモト 2インチヤマセンコー

釣果:4匹

ゲーリーヤマモトの大人気ワーム、「2インチヤマセンコー」は、ほぼ餌です。

カラーはウォーターメロン系が鉄板。

バスのいそうな場所に放り込んで、フォール、放置、これで釣れます。

参考記事

レインズ レインズスワンプミニ&Jr 

釣果:9匹

レインズスワンプシリーズの「ミニ」と「Jr」で合計9匹釣れました。

ほとんどが見えバスでした。サイトフィッシングにおすすめのワームで、そのコスパの高さも魅力です!

参考記事

フィッシュアロー フラッシュJスプリット3インチ

釣果:4匹

フィッシュアローの超リアルなミノー系小型ワーム。その名の通り、フラッシング効果が強いワームです。

ノーシンカーのトゥイッチやジャークがおすすめ。スプリットテールによる、惰性で水を切る動きが、バスのバイトを誘います。

スピナーベイト

プライアルルアー ファーストスピナーベイト

釣果:1匹

500円の激安スピナーベイト。安くてもちゃんと釣れます!

自己記録更新となる49cmのバスを釣りました。

安さを優先したい方は、チェックしてみてください。

エバーグリーン Dゾーン

釣果:5匹

Dゾーンは定番的なスピナーベイト。競技用に開発された、確実に釣るためのルアー。

わりとコンパクトな設計で、小バスでも果敢にアタックしてきます。

おわりに

秋は人間もバスも動きやすく、釣りが楽しい季節。いつも野池に行っている方も、減水した川や水路に行ってみてはいかがでしょうか。

意外と、野池では見られない場面・光景があって面白いもの。自転車釣行で「釣りをしながら健康維持」もおすすめです。

初心者でも数釣りを楽しめるチャンスです。

スズメバチにはくれぐれも気をつけて楽しんでください!

参考記事

秋に大量に飛んでいるスズメバチ対策に、おにやんま君。