【インプレ】スミス「モッサ」はバイト誘発率が高い!浮くタイプの虫系ワーム

初夏になると虫パターンの季節到来。浮くタイプの虫系ワームは、トップウォータープラグと同様に、バスが水面を割る姿を見られるので楽しい釣りができます。

そんな浮く虫系ワームのひとつ、スミスのモッサを使ってバスを釣ってみましたので、使ってみた所感、使い方・釣り方などをご紹介します。

モッサ概要

基本情報
メーカースミス 
(SMITH)
商品名モッサ
(MOSSA)
サイズ1.6インチ/2.2インチ
入数6
カラー展開13色
重さ1.6インチ:約1.5g
2.2インチ:約2.6g
定価(税込)1.6インチ:616円
2.2インチ:660円
製品情報ソース:スミス公式サイト

浮くタイプの虫系ワームで、落水昆虫をイメージして作られています。

サイズ感

上の写真は、4インチグラブとの比較。

虫に例えると、モッサはカナブンくらいのサイズです。

フォルム(形状)
2.2inと1.6in

カナブンみたいな昆虫のボディから、少し大きめの触覚と細く繊細な足が生えている感じ。

公式サイトによると、

イモグラブ同様の後方重心フォルム

出典:スミス 公式サイト

とのことで、遠投しやすい設計となっています。

モッサについている14本の脚は、虫としてのリアルさを出すだけでなく、表面張力も助けています。

使い方・釣り方

釣果データ

日にち時間天気風速
(m/s)
表水温
(℃)
魚のサイズ
(cm)
釣り場の種類(規模)水質ヒットポイント釣れたエリアの推定水深ヒットルアー ルアーカラーリグアクション
2020/7/2218:45データなしデータなし約30cm野池A(小)濁っているシャローデータなしモッサ 1.6インチブラック(ソリッド)ノーシンカー/マスバリちょん掛け水面シェイク
2020/7/2219:08データなしデータなし約20cm野池A(小)濁っている岸際(足もと)データなしモッサ1.6インチブラック(ソリッド)ノーシンカー/マスバリちょん掛け水面シェイク
2021/5/2615:00データなし25℃約15cm野池B(中)濁っているシャロー1.5mモッサ1.6インチブラック(ソリッド)ノーシンカー/マスバリちょん掛け水面シェイク
2022/7/1017:373m28.8℃約20cm河川H(小)濁っている用水路40-50cmモッサ2.2インチダークシナモン/ブルーフレークノーシンカー/マス針ちょん掛け水面ホッピング

野池と用水路で、小バスからまあまあのサイズまで釣れました。

筆者のモッサ歴は意外と長く、なんやかんや3年連続で釣れていますね。

使用タックル

ロッド1シマノ
バスワン XT 263L-2
ロッド2ダイワ 
ブレイゾンモバイル 646TLS
リール1シマノ 
ネクサーブ 2500S
リール2シマノ
セドナ2500S
ラインダイワ 
BASS X ナイロン 5lb/6lb

安めの入門機種を使用。

ブレイゾンモバイルはテレスコロッドですが、こちらは自転車・バイク移動が増えてきたため(テレスコロッドの記事はこちら)。

実績のあるワームカラー

ワームカラー釣果
ブラック(ソリッド)3匹
ダークシナモン/ブルーフレーク1匹

1.6インチはブラックで釣っています。黒はフォルムがくっきり出る色とよく聞くので、下から見上げたバスから見やすいかなと思い、黒から使い始めました。

2.2インチは、ダークシナモン。こちらもまた、自然界にいそうな虫っぽいカラーリング。

釣れたフィールド

野池
 野池A野池B
規模
水質茶色い強いにごり濁りはやや弱め
主なベイトブルーギル、
甲殻類、虫
ブルーギル、ハゼ、
甲殻類、虫
特徴障害物多め障害物は少なめ
ウィード多め
プレッシャーかなり高いかなり高い

関東の田園地帯にある野池2ヶ所。

用水路

とある野池と水路をつなぐ用水路。ブルーギルや川魚がいるフィールド。

使用リグ

ノーシンカー/マス針ちょん掛け

マスバリのちょんがけです。浮くタイプのワームなのでシンカーはナシ。

使用フックとフックサイズ
  • ハヤブサ フィネスワッキー #2
  • ハヤブサ フィネスガード(ダブルハードガード) #4
  • リューギ レギュラーガードタリズマン #3

ルアーアクション

水面シェイク

落水した昆虫をイメージして水面でシェイクしました。ゆっくりとリールでラインを巻き取りながらのシェイクです。

水面ホッピング

アメンボのように水面を軽くジャンプしながら移動させました。

使ってみて感じたこと

その1:飛距離は十分

1.6インチは約1.5gしかないのですが、後方重心フォルムとあってノーシンカーでも十分な飛距離が出ます。

少なくとも、筆者のように小規模な野池や河川がメインフィールドであれば、困ることはないでしょう。

その2:バイト誘発率は高い

1.6インチのブラックを中心に使ってきましたが、バイトの数はけっこう多いです。

ただ、サイズがサイズなので小バスのバイトも多く、うまく食ってくれない時が多かったです。

その3:すっぽ抜けに注意

こんなのも釣れる

これは筆者の技術不足もあると思いますが、特に小さいバスの場合、エイっとフッキングしてもすっぽ抜けることがけっこうありました。

口が小さいので、ちゃんと咥え込んでからでないと掛かりません。

筆者のような初心者だと、バスが水面を割ると焦りがちですが、慎重にフッキングするのがよいと思います。

その4:うまく操作しないと沈む

水面シェイクしながらうまく浮かせていられる時もあれば、着水と同時に、またはシェイクした時に何かの拍子に沈んでしまうことがあります。

再度水面に上げてから沈まないようにシェイクしましょう。

その5:素材は脆い

素材は脆い方だと思います。あまり長持ちはしないです。

その6:コスパは悪くない

同じ浮くタイプの虫系ワームと、ひとつあたりの定価で比較してみましょう。

商品名税込定価
パッケージ
入数税込定価
1つあたり
スミス 
モッサ
1.6インチ
616円6約103円
バークレイ
青木虫
1.5インチ
935円8約117円
DUO
レアリス小忍虫
748円4約187円
一誠
ビビビ蟲
1.8インチ
880円6約147円

この通り、安めのワームですがしっかり釣れていますので、コスパは良いと思います。

おわりに

虫系で釣ってみたい!と思い立って釣具屋に行ってみたのですが、意外と虫系ワームって高いんですよね。

一番安かったモッサを買ってみたのですが、ちゃんと釣れたので満足しています。

あまりスペースも取らない奴なので、ワームケースに1匹か2匹、忍ばせてみてはいかがでしょうか。

2.2インチは、1.6インチに慣れてから使うと、意外と存在感があります。アピール力重視の場面で出番があるでしょう。