【バス釣り】野池で風と濁りに効くルアー5選

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風が吹き始めたらチャンス到来。バスの活性がグッと上がります。

そんな時に、マッディウォーターの小さな野池でよく効いたルアーがいくつかあります。

筆者の実績にもとづいて、おすすめのルアーを3種ご紹介します。

もくじ(クリックでジャンプ)

野池について

  • 関東地方の野池
  • 巻物なら30分で1周できる小さい溜池
  • 水質はマッディ

上記のような野池で実績のあるルアーをご紹介します。

タイニーピーナッツ(SR)

ルアー名タイニーピーナッツ
ブランドダイワ
サイズ40mm
重さSR:4g
フックサイズ#10
定価800円+税
ソース:ダイワ公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

初心者向けクランクベイトの定番「ピーナッツシリーズ」の末弟。

浅いエリアに対応するSR(シャローランナー)が使いやすいです。

特徴・使い方・感じたこと

  • スピニングでかっ飛ばせる
  • 小粒サイズながら動きはキビキビしてアピール力あり
  • 小型のバスからの反応が良い

とりあえずサイズを気にせず、スピニングで巻いて釣りたい方におすすめです。

もう少し詳しい記事は、下記をご覧ください。

ピーナッツ2(SSR)

ルアー名ピーナッツ
ブランドダイワ
サイズ50mm
重さ8.6g
フックサイズ#6
定価800円+税
ソース:ダイワ公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

クランクベイトの定番、ダイワが生んだベストセラークランクベイト。

筆者が初めて使った2020年当時は、「ピーナッツ2」でしたが、2023年7月現在は「ピーナッツ」という名称です。

浅瀬をメインに攻めるなら、SSR(スーパーシャローランナー)。

特徴・使い方・感じたこと

  • 速めに巻いた方が良い反応を得られる
  • 小柄だがウォブリングアクションはアピール力抜群
  • 小柄だが飛距離を出しやすいフォルムと重さ

速めに巻いてリアクションで喰わせるべし。

下記の記事でもう少し詳しく書いています。

ファーストスピナーベイト(1/4oz)

新モデル(左)と旧モデル(右)
ルアー名ファーストスピナーベイト
ブランドプライアル
メーカー株式会社コーモランプロダクト
重さ3/16oz、1/4oz、3/8ozの3種
カラー展開6色〜
価格税込600円前後
*ソース:筆者による独自リサーチ(2023年6月時点の情報)

圧倒的なコスパが魅力の格安スピナーベイト。

暑い時期に1/4ozでシャローを巻くとよく釣れます。

特徴・使ってみて感じたこと

  • 小規模野池にマッチしたサイズ感
  • 速めに巻いてリアクション狙いでもOK
  • 格安でもしっかり釣れる

このスピナーベイトは、雨・風・濁りといった場面で大活躍。

けっこう軽めなので速巻きしやすく、リアクション狙いで使いやすいです。

インプレ記事は下記よりご覧になれます。

ブレットン(3g)

ルアー名ブレットン
重さ(入数)3g(2)
5g(2)
7g(2)
9g(1)
11g(1)
カラー7種
定価オープン価格
ソース:ダイワ公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

フランス製のスピナーで、トラウト用ですがブラックバスも釣れます。

筆者が中学生だった1990年代からずっとあるので、長年愛されているベストセラーと言えるでしょう。

特徴・使ってみて感じたこと

  • 小バスが数多く釣れる
  • 投げて巻くだけで技術は必要なし
  • フッキング率が良い
令和でもちゃんと釣れてます

安い・簡単・よく釣れる、ということで、筆者が中学生の頃によく投げていたルアーです。

「とりあえずルアーでバスを釣ってみたい」という方におすすめ。

ブリッツMR

ブランドO.S.P(オーエスピー)
商品名BLITZ MR(ブリッツMR)
サイズ51.5mm
重さ9.5g
タイプハイフローティング
フックサイズ#6
カラー展開44色
定価(税込)1,760円
1,980円(アバロン使用カラー)
発売年月2006年2月
ソース:O.S.P公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

O.S.Pの代表的ルアーのひとつ、ブリッツシリーズ。

ブリッツMRは、小さな野池であれば、中層からボトムの攻略に使えます。

特徴・使ってみて感じたこと

  • カバー(根掛かり)回避性能が高い
  • 多少の風でも投げやすい重さ・フォルム
  • ノンラトルがタフコンディションに効く

障害物がゴチャゴチャしている野池では、ブリッツMRの根掛かり回避能力に助けられます。

カバーにコンタクトしたら止めて、ロッドで軽くしゃくると回避できることがほとんど。

おわりに

風が吹き始めたとたんに、急にバイトが増えることが本当にあります。風はチャンス。

さらに濁りがあると、それなりにアピール力のあるルアーが必要ですね。

やはり、クランクベイトやスピナーベイトといった巻物がおすすめ。

強めの波動やフラッシングでアピールしましょう。

また、濁りに効いたワームの色について書いた記事もあります。ぜひご覧ください。

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