【インプレ】ボトムアップのビーブルはヨコ揺れでアピール

川村光大郎さんのボトムアップ社が世に送り出したスピナーベイトが、ビーブル。

他社のスピナーベイトにはない、ヨコ揺れが特徴的です。

小場所でのオカッパリで使い、バスを釣ってみました。

ビーブルの特徴と使ってみて感じたことをご紹介します。

*DW3/8ozモデルで実釣した経験をベースにお伝えします。

ビーブル概要

基本情報

ブランドボトムアップ
BOTTOMUP
ルアー名ビーブル
Beeble
重さ3/8oz.、1/2oz.
カラー数3/8oz. 15色
1/2oz. 15色
ブレードタイプタンデムウィロー(TW)
ダブルウィロー(DW)
税込定価1,375円
発売年月3/8oz. 2019年6月上旬
1/2oz. 2020年3月上旬
製品情報ソース:ボトムアップ公式サイト

令和に登場した新しいルアーですね。

重さ
表記全体の重さ
DW 3/8oz 約16g

ヘッド以外のパーツも含めた全体の重さは、DW3/8ozモデルで約16g。

サイズ感
左:O.S.P ハイピッチャーDW3/8oz

シルエット的には、O.S.Pのハイピッチャーと同じくらいです。

ワイヤーの長さ、ブレードの大きさ、フックサイズ、いずれもハイピッチャーと同等サイズ。

O.S.Pで働いていた川村光大郎さんなら(?)ではの設計ですね。

ブレード

ホワイトチャートカラーのブレードは、フロントがマットシルバー、リアがゴールド。

とある動画で観たのですが、この辺のカラーの種類と組み合わせは、川村さんがけっこうこだわっていて、ルアーカラーによって異なります。

スプリッター
3/8ozと記載されたスプリッター

他社製品にないビーブルの最大の特徴は、スプリッターと呼ばれるパーツが搭載されている点。

スプリッター(特許出願済み)が振動し、「ヨコ揺れ」を発生。

引用元:ボトムアップ公式サイトビーブル製品情報ページ

リトリーブすると、左右にブルブルと揺れて、バイブレーションしながら泳ぎます。

釣果データ

ビーブルでの初バス
No.日にち時間天気風速
(m/s)
表水温
(℃)
魚のサイズ
(cm)
釣り場の種類
(規模)
水質ヒットポイント釣れたエリアの推定水深ヒットルアー ルアーカラーリグ/チューニング アクション
111月7日15:531〜2m15.6℃25cm河川H(小)濁っている水路の丁字路/岸際70-80cmビーブルDW 3/8ozホワイトチャートガマカツ トレーラーフック(ブラック) #2ただ巻き(普通の速度)

晩秋11月、ターンオーバーが発生していた中、キーパーサイズを1匹。

使用タックル

ロッドダイワ 
ブレイゾン モバイル666TMB
リールシマノ
SLX MGL70
ラインダイワ 
BASS X ナイロン 12lb

ロッドは、原付バイク・自転車移動に便利なテレスコロッド(振り出し竿)。

リールはスタンダードなノーマルギア。ラインは安物です。

使用したフィールド

エリア関東地方の田園地帯
釣り場タイプ水路
規模
水の流れ緩やか
水質通年で強い濁り
水深最も深い場所で推定1m程度
特徴・変化に乏しい
・大河川の本流と繋がっている
主なベイト・ブルーギル
・オイカワやタモロコ等の魚
プレッシャーやや低い

上記のような条件の、関東の田園地帯によくあるマッディな水路です。

時期によっては、カフェオレ系の強い濁りがあります。

トレーラーフック

がまかつのトレーラーフック(公式サイト)を使用し、このトレーラーフックに掛かって釣れました。

しかしながら、投げていく中で、トレーラーフックによってアクションに悪影響が出ることがわかり、このトレーラーフックは外しました。

その後、TNトレーラーフック(公式サイト)の#1を使ってみたところ、ちゃんと泳いだので、今後はこちらを使おうと思います。

実績のあるルアーカラー

カラー釣果
ホワイトチャート1匹

マッディウォーターでも効果的な万能カラー。

ブレードはマットシルバーとゴールドで、淡い光を放ちます。

ルアーアクション

水路の角、丁字路になっているポイントの岸際に着水させました。

着水し、巻き始めてすぐのバイトでした。水深30cm程度を巻いていたと思います。

遅くも速くもなく、普通の速度で巻きはじめ、リールを3回転させる頃には喰ってきました。

スピナーベイトの場合、落ちパクか、着水後リール5回転以内でのバイトが多いですね。

使ってみて感じたこと

※あくまで筆者の使用タックル、フィールド等の条件で感じたことです。参考程度にご覧ください。

※また、実際に使用したDW3/8ozモデルをもとにした情報です。

スプリッターのメリット

ヨコ揺れが発生することで、相乗効果的にフラッシングも強く感じられ、アピール力があります。

濁りのあるフィールドでは効果的でしょう。

スプリッターのデメリット

スプリッターがあることで、他のスピナーベイトと比べると、ゴミを拾いやすいです。

しかも、このビーブルはけっこうゴミに敏感で、わずかな枯れ草などが付いただけでも、アクションが破綻してしまうと感じました。

その他

  • 着水時からブレードがよく回る
  • 巻き抵抗は重い方
  • トレーラーフックがアクションに悪影響を与えることがある
  • ワイヤーは頑丈な方

小バスしか抜きあげていませんが、ワイヤーは曲がらず無事でした。

トレーラーフックについては、今後はTNトレーラーフックを使おうと思います。

おわりに

ビーブルは、ヨコ揺れバイブレーションでアピールするスピナーベイト。

特に濁りのあるフィールドでは活躍するでしょう。

ただ、スプリッターはゴミを拾いやすく、しっかり泳がなくなることもしばしば。

メリットもあれば、デメリットもありますね。