【インプレ】スティーズスピナーベイト 性能とコスパの両立 バランスのとれたルアー

スティーズスピナーベイトは、実釣力、使用感、コスパの各要素において満足できる、優秀なスピナーベイト。

オカッパリでバスを釣ってみましたので、使い方・釣り方、使用してみての所感をご紹介します。

スティーズスピナーベイト概要

3/8oz TW

基本情報

ブランドスティーズ(ダイワ)
STEEZ (DAIWA)
ルアー名スティーズスピナーベイト
STEEZ SPINNER BAIT
サイズ
(重さ)
1/4oz TW
1/4oz DW
3/8oz TW
3/8oz DW
1/2oz TW
1/2oz DW
5/8oz TW
5/8oz DW
色数1/4ozモデル:8
3/8ozモデル:15
1/2ozモデル:15
5/8ozモデル:8
税込定価1,210円(5/8oz以外)
1,320円(5/8oz)
製品情報ソース:ダイワ公式サイト
サイズ感
右はO.S.Pハイピッチャー

ワイヤーの長さ、スカートの長さ、フックサイズ 、ブレードサイズ、各パーツが、ほんの少しだけハイピッチャーよりも長く、大きいです。

上はハイピッチャーのブレード

それでも、コンパクトなサイズ感に仕上がっています。

ただ、ワイヤー径は、ハイピッチャーより少さく(細く)なっています。

重さ

3/8oz TWモデルの重さは、約16gでした。

ブレード

表側にロゴとパターンが入った薄めのブレード。ハイピッチで安定した回転を見せてくれます。

スカート

シリコンスカート。ハイピッチャーと比べるとフレアのしやすさは控えめな印象。

フック

フックは太め。貫通力の高いサクサス加工(Saq Sas)。

使い方・釣り方

初フィッシュはニホンナマズ
初バスは豆サイズ
2匹目は35cm

釣果データ

日にち曜日時間天気風速
(m/s)
表水温
(℃)
魚のサイズ
(cm)
釣り場の種類(規模)水質ヒットポイント釣れたエリアの推定水深ヒットルアー ルアーカラーチューニング アクション備考
2022/7/2718:012〜3m28℃約20cm河川H(小)かなり濁っている用水路50-60cmSTEEZスピナーベイト TW (3/8oz)スパークレッドトレーラーフック(T・N #1/0)ただ巻き(普通の速度)トレーラーフックに掛かった
2022/8/3118:203m26.8℃35cm河川H(小)濁っている斜め護岸の凹み50-60cmSTEEZスピナーベイト TW (3/8oz)スパークレッドトレーラーフック(T・N #1/0)ただ巻き(普通の速度)メインフックは口の内側上顎に、トレーラーフックは外掛かりで唇の上に掛かっていた

真夏の夕マズメに2匹。小バスとなかなかの良型がヒット。

春には初フィッシュとなるニホンナマズも釣りました。

使用タックル

ロッドダイワ 
ブレイゾン モバイル 666TMB
リール1シマノ
SLX MGL70
(ノーマルギア)
リール2シマノ
SLX MGL70XG
(エキストラハイギア)
ラインダイワ 
BASS X ナイロン 12lb/14lb

ロッドは原付バイク・自転車移動がメインなので、テレスコロッド(振り出し竿)。

ノーマルギアのリールを修理に出しているためXGを使っただけで、使い分けに特に意味はありません。

ラインは格安のナイロンライン。

使用したフィールド

エリア関東地方の田園地帯
釣り場タイプ水路
規模
水の流れ緩やか
水質通年で強い濁り
水深最も深い場所で推定1m程度
特徴・変化に乏しい
・大河川の本流と繋がっている
主なベイト・ブルーギル
・オイカワやタモロコ等の魚
プレッシャーやや低い

濁りが強く、スピナーベイトでかなり実績のあるフィールド。

トレーラーフック

トレーラーフックが効果的と実感してから、基本的にはトレーラーフックを付けています。

35cmのバスを釣った時は、メインフックは上顎をガッツリ貫き、トレーラーは外がかりで上唇に刺さっていました。

使用フック・サイズ

使用しているのは、T・N TRAILER HOOK(ティエヌトレーラーフック)。

サイズは#1/0

ちなみに、トレーラーワームは付けていません。

参考記事

実績のあるルアーカラー

カラー釣果
スパークレッド2匹

スポーニング時期に使いたくて買ったのですが、春はナマズしか釣れず・・・。

まあ、おそらく季節関係なく釣れるカラーでしょう。

ルアーアクション

ただ巻きで釣りました。巻く速度は、普通。遅くもなく速くもなく。

2匹目については、対岸の岸際に投げて、着水して泳がせ始めた直後のバイトでした。

釣れたポイント・レンジ

用水路

1匹目は、河川(水路)と野池をつなぐ用水路。

2匹目は、斜め護岸の岸際近く、凹んでいるポイント。隠れていたようです。

レンジはいずれも表層。水深10〜20cmほどを泳がせてバイトがありました。

使ってみて感じたこと

安定した泳ぎ・動き

速巻きでも、スローに巻いても、安定して泳ぎます。

ブレードの回転も安定感があり、スローに巻いてもハイピッチでよく回ります。

格安のスピナーベイトにありがちな、ブレード回転時の不安定さはなし。

適度な巻き抵抗

巻き抵抗は、そこまで重くはなく、適度な印象。

巻いていると、回るブレードの振動が手元に伝わってきます。

速巻きもしやすいです。

ワイヤーは少し弱め

ナマズを釣った直後

20cmの小バスでも、釣ったあとはワイヤーが変形しました。

最初にナマズを釣ったとき派手に変形したので、変形しやすくなっていた可能性もありますが、曲がりやすい印象を受けました。

O.S.Pのハイピッチャーとワイヤー同士を比較してみると、スティーズの方がワイヤー径が僅かですが小さい(細い)です。

コスパは悪くない

実勢価格は、店舗で1,100円前後。セール期間だと1,000円を切ることもあります。

スピナーベイトの中では、手を出しやすい価格設定。性能を考えれば高くありません。

小場所でのオカッパリで使いやすい

O.S.Pのハイピッチャーより少しだけ大きい程度で、コンパクトなサイズ感。

小規模フィールドを攻めることが多い筆者にとっては、非常に使いやすいサイズです。

バランスの取れたルアー

動きの安定感、投げ心地や巻き心地、実釣力、コストパフォーマンス、あらゆる面で求める基準をクリアしており、バランスの取れたルアーだと感じました。

ワイヤーが少し弱いのが、唯一のデメリットでしょう。

おわりに

スティーズスピナーベイトは、バランスの取れたスタンダードなスピナーベイト。

使いづらいと感じることは、まずないでしょう。

コンパクトなサイズ感で、小場所でのオカッパリで活躍するはず。

コスパも良く、最初に使ってみるスピナーベイトとしてもアリだと思います。

個人的には、小バスも良型も、ナマズくんも釣れた実績があり、頼もしいアイテムの一つとなっています。

参考記事

STEEZスピナーベイトやハイピッチャーほどの安定感はないものの、ワンコインの格安スピナーベイトでも、バスは釣れます。