釣り用クロスバイク購入時に揃えたアイテム10選

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釣り場の新規開拓や運動不足解消のために、釣り用にクロスバイクを購入しました。

快適に自転車釣行を楽しむために、自転車本体とは別に必要となるパーツ・アイテムがあります。

本記事では、自転車釣行を検討している方に向けて、どんなものを揃えるべきかの参考に、筆者が実際に揃えたものと予算をご紹介します。

*ちなみに、筆者が購入したクロスバイクについては、下記の記事で紹介しています。

もくじ(クリックでジャンプ)

空気入れ(ポンプ)

商品名アルミ製フロアポンプ
ブランドパナレーサー(Panaracer)
型番/品番BFP-04AGA3-W
定価オープン
ソース:パナレーサー公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

自転車本体とほぼ同時に購入したのが、タイヤの空気入れ「パナレーサーアルミ製フロアポンプ」。

クロスバイクは、定期的に空気を補充する必要があります。

スタイリッシュなデザインに惹かれて、本商品のホワイトにしました。

盗難防止ワイヤーロック

商品名ダイヤルコンボワイヤーロック
ブランドドッペルギャンガー
(doppelganger)
型番/品番DKL101-BK
(廃盤モデル)
製品情報ソース:ドッペルギャンガー公式サイト

ドッペルギャンガーの「ダイヤルコンボワイヤーロック」を購入しました。こちらは廃盤モデル。

クロスバイクは、ママチャリのように鍵付きではないので、別途購入が必要となります

簡易ロックとして、短めのものを購入しました。

これで、どこかに繋ぎとめておくと、安心して釣りに集中できます

走行中にハンドル部分に引っ掛けて移動しています。軽いし、ダイヤル式なので鍵を失くす心配もなく気に入っています。

けっこう気に入っているのですが、販売終了となったようです・・・。

盗難防止チェーン

商品名トレーサーフレックス
ブランドアブス(ABUS)
型番/品番6615C
製品情報ソース:Amazon販売サイト(2023年11月20日時点の情報)

クロスバイクやロードバイクは、ロックを二重にする人が多いです。

長めのチェーンタイプもあると便利だと思い購入したのが、「ABUSトレーサーフレックス6615C

120cmあるので、地球ロックする際にポールなどに届きやすく便利

動かせないモノに固定する地球ロック

ただ、重いので、近所で、長時間クロスバイクから離れる可能性がある時だけ、持参しています。

ヘルメット

商品名メーコン・バイザー
(Macon Visor)
ブランドバーン
(Bern)
ソース:バーン公式サイト

2023年4月から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました

安全を第一に考えて、ヘルメットを購入して着用しています。

自転車屋さんで、完全に見た目で選びました。あと、そこそこ安かったので。

ヘルメットってデザインがイマイチなのが多いですが、これは街中でも違和感ないスタイリッシュなデザインが良いですね。

また、本商品は、日本人の頭の形に合わせた「JAPAN FIT」というモデル。

ヘルメット内側

ツバは取り外し可能で、その時の気分で付けたり外したりできます。

現在は、後継モデルの「メーコン・バイザー2.0」が出ています。

リアキャリア

商品名MT-800N
ブランドMINOURA(ミノウラ)
耐荷重18kg
定価5,280円(税込)
ソース:MINOURA公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

釣り用バッグなど道具一式を積載するために購入したのが、「ミノウラMR-800N」。

このリアキャリアないと、釣具の積載・運搬が辛くなります。

リアキャリアに積んだ釣具一式

このミノウラMT-800Nは、マウンテンバイクやクロスバイクに対応したモデル。

ただ、自転車のサイズによっては、別途パーツが必要となるので注意

筆者は他に細かいパーツを購入しました。

ちなみに、釣具を積載する際は、中学校の頃の通学チャリの要領で、ロープで固定しています。

下記は、このリアキャリアと釣具の積載例などについて書いた記事です。よろしければご覧ください。

ヘッドライト

商品名ボルト800(VOLT800)
ブランドキャットアイ(CAT EYE)
型番/品番HL-EL471RC
定価18,700円(税込)
ソース:キャットアイ公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

自転車へのヘッドライト装着は道交法上、義務となっています

せっかくならと思い、実用性の高い強力なヘッドライト、「キャットアイ ボルト800」を購入しました。
 
200・400・800ルーメンと3段階で明るさを調整できる仕様。

夕マズメの釣行後、暗い夜道を走ることもあるので、重宝しています。

暗い田んぼ道を走ってみた感じでは、できれば400ルーメンは欲しいところ。

ボルト800のインプレはこちら

テールライト(セーフティライト)

商品名リフレックスオート
(REFLEX AUTO)
ブランドキャットアイ(CAT EYE)
型番/品番TL-LD570-R
定価2,860円(税込)
ソース:キャットアイ公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

夜間走行時の安全を確保するために購入したのが、「キャットアイ リフレックスオート」というライト。

サドル下の赤い反射板は、リアキャリアに荷物を積むと見えなくなってしまうので、リアキャリア後方に取り付けています。

暗い場所で振動を感知すると、自動で発光する優れもの。

車を運転するとよくわかりますが、夜間、自転車は意外と発見しづらいもの。

ホタルのようにお尻を光らせて存在をアピールできます。これで夜間でも安心。

リフレックスオートのインプレはこちら

ペットボトルホルダー

ブランドMINOURA(ミノウラ)
品名PET-CAGE PC500
定価1,045円(税込)
重量46g
素材#5056アルミ
ソース:MINOURA公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

自転車本体に飲み物を備えるために購入したのが、MINOURAの500mlペットボトル用ゲージ「PET-CAGE PC500」。

釣り場の近くにコンビニや自販機がないことはけっこうあるもの。

片道30分程度の場所へ釣りに出かけますが、やはり到着する頃には水が飲みたくなります。

ペットボトルホルダーに飲み物を常備しておくと安心。

上の写真は撮影用にハダカにしましたが、実際は、ペットボトルをカバーに入れてから装着しています。

カバーに入れてから差し込めば、がっちりホールドして、振動があっても落ちることはありません。

この製品はけっこう安価なのも良いですね。

ボトルケージ

ブランドMINOURA(ミノウラ)
品名Dura Cage
品番・型番AB100-4.5
重量38g
素材#2017ジュラルミン
定価935円(税込)
ソース:MINOURA公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

携帯用工具などを収納するツールケースのホルダーとして購入したボトルケージが、「MINOURA Dura Cage」。

こちらは、ペットボトルには対応していないので注意が必要

上はツールケースを装着した図。しっかりホールドしてくれます。

また、ペットボトルホルダーも取り付けていますが、お互いに干渉することはなく、特に問題なし。

両方とも取り出しが可能です。

ツールケース

ブランドR250(アールニーゴーマル)
品名ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄
重量95g
定価2,310円(税込)
ソース:R250公式サイト(2023年11月20日時点の情報)

工具やちょっとした小物の収納用に購入したのが、「R250 ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄」。

やはり、たまにトラブルが起こり、工具が必要になることがあるので、持っておくとベター。

携帯用ポンプや予備のチューブ、サングラスや携帯電話など、いろいろ収納できるので、持っておくと何かと便利です。

上で紹介した、MINOURAのボトルケージにピッタリ収まるサイズ感です。

概算

これらのアイテムを揃えたときの概算をお伝えしておきます。

ちなみにですが、近くに品揃えの良い店舗がなく、ヘルメット以外は全てAmazonで購入しました

価格は、筆者が実際に購入した際の金額で、現在は少し値上がりしている可能性もあるので、ご了承ください(*端数は切り捨てています)。

アイテム価格
空気入れ(ポンプ)3,300
盗難防止ワイヤーロック700
盗難防止チェーン4,400
ヘルメット8,900
リアキャリア 3,500
ヘッドライト11,000
テールライト1,700
ペットボトルホルダー800
ボトルケージ800
ツールケース2,200
合計37,300円

約3.7万円

物価の上昇なども考えると、4万円くらいと考えておくのが良いかもしれません。

これに、自転車本体の価格を合わせると、自転車釣行デビューの初期費用となりますね。

もちろん、必要に応じて徐々に揃えていってもよいでしょう。

おわりに

本記事で紹介した商品は、自転車釣行を快適・安全にするためのグッズです。

中には、無くてもなんとかなるものもありますが、筆者としては、確実にあったほうが良いと思えるものを紹介しました。

自転車釣行を検討中の方の参考になれば幸いです。

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