【インプレ】イモグラブ40 フォールと放置でサクっと釣る

スミスから販売されている、ゲーリーヤマモトのワーム、イモグラブ。

スピニングで扱いやすいイモグラブ40を使い、オカッパリでバスを釣ってみました。

このワームは、餌レベル。初心者の強い味方となるでしょう。

使用リグ(仕掛け)をはじめとした使い方・釣り方のヒント、使ってみて感じたことをお伝えします。

イモグラブ40 概要

基本情報

ブランドゲーリーヤマモト
Gary YAMAMOTO
販売者スミス
SMITH
ルアー名イモグラブ40
(TAIL LESS GRUB)
サイズ(長さ)40mm
重さ約3.5g
(カラーにより差異あり)
入数10本
適合フックサイズオフセット#1〜#1/0、マスバリ
税込定価946円
製品情報ソース:スミス公式サイト
実勢価格

ネット通販も店舗も、だいたい800円〜850円が相場です。

フォルム

イモと呼ばれるだけあって、イモムシのようなフォルム。

くびれ方が違いますが、ボーリングのピンのような感じもしますね。

甲殻類や虫を連想させる触角や脚は皆無。シンプルなフォルムです。

サイズ感
上:ゲーリーヤマモト4インチグラブ

40mmということで、かなり小さいです。小バスでもパクっと一口でいける大きさ。

4インチグラブのテールをカットしたものと、ほぼ同じ大きさです。

釣果データ

イモグラブ40での初バス
日にち時間天気風速
(m/s)
表水温
(℃)
魚のサイズ
(cm)
釣り場の種類(規模)水質ヒットポイント釣れたエリアの推定水深ルアーカラーリグアクション
2021/10/3015:25データなし14.4℃約15cm河川H(小)濁っている用水路50-60cm357 ライトグリーンパンプキン/スモールレッドフレーク0.45gネイルシンカー/#1オフセット放置
2021/10/3015:32データなし14.4℃約15cm河川H(小)濁っている用水路50-60cm357 ライトグリーンパンプキン/スモールレッドフレーク0.45gネイルシンカー/#1オフセットリフト&フォール
2022/10/38:261m21℃23cm河川H(小)濁っている用水路70-80cm357 ライトグリーンパンプキン/スモールレッドフレークノーシンカー(オフセット/#1)リフト&フォール
2022/10/38:311m21℃25cm河川H(小)濁っている用水路70-80cm357 ライトグリーンパンプキン/スモールレッドフレークノーシンカー(オフセット/#1)フォール→放置

適水温が多い10月上旬と、水温が下がりはじめる10月下旬に釣れています。

いずれも、10分以内にサクっと2匹釣れたので、よく釣れるワームとして印象が強く残りました。

使用タックル

ロッドダイワ 
ブレイゾンモバイル 646TLS
リールシマノ 
セドナ 2500S
ラインダイワ 
BASS X ナイロン 6lb

原付バイク・自転車移動が多いのでロッドはテレスコロッド(振り出し竿)。

リールとラインは格安のもの。

使用したフィールド

関東の田園地帯を流れる、マッディウォーターの水路。

その水路から分岐している用水路で釣れました。

使用リグ(仕掛け)

ノーシンカー(オフセット)

オフセットフックをセットしただけの、シンプルなセッティング。

使用フックとサイズ

イモグラブと同じくスミス社から販売されている、ゲーリーヤマモト向けに作られたGYオフセットフックを使用してみました。

サイズは#1

フッキングもしっかり決まりました。

GYオフセットフックの裏面

パッケージの裏面には、ゲーリーワームとGYオフセットのサイズ適合表が載っており、これが意外と助かります。

ネイルリグ

オフセットフックをセットしたイモグラブの、お尻側からネイルシンカーを差し込んだセッティングです。

使用フックとサイズ

デコイのエスエスフックワーム19(公式サイトはこちら)。

スピニング専用設計とあって、使いやすいです。

サイズは#1を使用。

使用ネイルシンカーと重さ

スタジオワンハンドレッドのタングステンネイルシンカー(公式サイトはこちら)。

主にネコリグに使用しているもので、ネイルリグにも使っています。

重さは0.45gを使いました。

水深や風の有無、自身が展開したいテンポなどによって重さを変えると良いでしょう。

実績のあるカラー

357
カラー釣果
357 ライトグリーンパンプキン/スモールレッドフレーク4匹

水質問わず効果的とされるグリパン系のカラー。

赤いラメがアクセントとなっており、若干ザリガニ感もあります。

ルアーアクション

フォール+放置

フォールさせて数秒放置し、ラインが走る、またはロッドを動かしたら掛かっている、というパターンでした。

おそらく、ほとんどがフォールで気づき、着底のタイミングで喰っていると推測します。

リフト&フォール

リフト後に表層で喰った1匹

最初のフォールと放置でダメだった時は、リフト&フォールです。

ロッドをクイクイっとトゥイッチ気味に動かしてしゃくり上げると、表層付近まで上がってきたイモグラブを追うように、バスが姿を現し、そのままバイトしました。

使ってみて感じたこと

※あくまで筆者の使用タックル、リグ(仕掛け)、フィールド等の条件で感じたことです。参考程度にご覧ください。

ノーシンカーでも飛距離抜群

これは、フォルムのせいだと思いますが、ノーシンカーでも気持ちよく飛ばせます。

緩やかに揺れながらフォール

ノーシンカーで水中に放ると、水平姿勢を保ったまま、若干揺れながらゆらゆらとゆっくりフォールしていきます。

この動きに誘われるバスも多いはず。

難しい状況で釣果をもたらす

2連続ヒット

10月上旬に釣れた時は、朝8時半になろうとしておりマズメ時でもなく、ピーカン、風はほとんどなく、釣り場は静寂でした。

このような難しい状況で、イモグラブ40をノーシンカーで投げたところ、2投連続で釣ることができました。

イモグラブ40のサイズ感、着水音の小ささ、ナチュラルなフォールアクション、こういった要素が、バスを警戒させることなく、バイトに導いたと思います。

小さいので飲み込まれやすい

けっこう奥に掛かった

小さいので、20cm台のバスであっても口の奥まで飲み込まれやすいので、注意です。

あまり放置し過ぎると、完全に胃の方まで飲み込まれるかもしれません。

おわりに

イモグラブ40は、スピニングタックルで扱いやすく、よく釣れるワームです。

オフセットフックのセッティング方法(記事はこちら)さえ学べば、初心者でも確実に1匹を釣ることができるはずです。

基本的には、ノーシンカーでバスのいそうなポイントへ放るだけ。

イモグラブは釣果への近道です。