【インプレ】バイオベックスのモスは優秀な浮く虫系ルアー

暑くなってくると出番が増えるのが虫系ルアー。

特にフローティングタイプは、トップウォーターと同様、水面を割るバスの姿が見えるのでより一層楽しめます。

数ある虫系ルアーの中から、Bバイオベックスのモスをオカッパリで使い、バスを釣ってみました。

モスの特徴、使い方、使ってみた所感をお伝えします。

モス(MOTH) 概要

メーカーBIOVEX
バイオベックス
タイプフローティング
潜行深度水面
サイズ35mm/40mm
重さ2g/3g
色数7
定価本体価格500円+税
製品情報ソース:バイオベックス公式サイト
左:35mm、右:40mm

サイズは2種類あり、重さも1gの差があります。

サイズ感・フォルム

左:レアリス真虫

同じ虫系ルアーのレアリス真虫(公式サイト)と比較すると、ボディが若干細いものの、シルエット的には同等程度という印象。

その名の通り、蛾をイメージしたフォルムですね。

ボリューム感のある蛾、小型のセミにイミテートできるでしょう。

特徴

アシストアイ

ブレードやアシストフックを装着可能な、アシストアイが付いています。

高浮力マテリアル

高密度なスポンジのような素材で、高浮力な仕様。水面でしっかり水平姿勢を保ちます。

シリコンラバーとフェザー

シリコンラバーとフェザーが昆虫の羽と足を演出しています。

釣果データ

野池での2匹
No.日にち時間天気魚のサイズ釣り場の種類(規模)水質ヒットポイントルアー カラーアクション
19月17日16:44約30cm野池A(小)濁っている用水路ホワイトレッド水面シェイク
29月17日17:34約25cm野池A(小)濁っている岸際(足もと)ホワイトレッド水面シェイク
39月29日7:09約15cm河川A(小)濁っている川中ホワイトレッド(黒塗りチューン)水面シェイク

まだまだ虫が多くて元気な9月に3匹釣りました。

使用タックル

ロッドシマノ
バスワンXT 263L-2
リールシマノ
ネクサーブ2500S
ラインダイワ
BASS X ナイロン6lb

安価な入門機種で釣りました。

使用したフィールド

野池

関東地方にある小さな野池。水質はかなりマッディ。

やはり木や草が多いので、それに伴って虫も多いフィールドです。

小河川(水路)

関東地方、大河川に繋がる小河川(水路)。水質はステイン〜マッディ。

羽虫系はそこまで多い印象はないですが、それでも釣れています。

ルアーアクション


全て水面シェイクで釣りました。

ロッドで小刻みに動かして、水面でもがく落水昆虫を演出する感じです。

野池では、虫が落ちていそうな岸際や用水路でヒット。

小河川では、対岸の岸際に投げて、水面シェイクしながら巻いてくる途中でバイトでした。

実績のあるルアーカラー

カラー釣果
ホワイトレッド2匹
ホワイトレッド黒塗りチューン1匹

筆者が使用したのはホワイトレッド。

2gと3gを一つずつ持っているのですが、2つともホワイトレッドだったので、一つはボディをマジックで黒く塗りつぶし、黒塗りチューンとしました。

黒塗りチューンでもちゃんと釣れました。

使って感じたこと

アイがついているので楽

プラグではないものの、アイがついているのでスナップ使用時は楽です。

プラグを投げながら「お、ここは虫系で釣れそう」ってポイントでサっとルアー交換が可能。

飛距離はそこそこ出る

前後のウェイトにより飛距離を確保したボディ

引用元:バイオベックス公式サイト

上記のように公式サイトにあります。

2g〜3gと軽いですが、小さな川で対岸に届くくらいの飛距離(15〜20m)は出ます。

弱めの着水音

2g〜3gの自重、さらに高浮力なやわらかい素材のため、着水させた時に魚が逃げてしまう程の大きな音や水しぶきは発生しません。

魚に警戒心を与えず、それでいて存在には気づいてもらえる絶妙な感じが良し。

浮力は抜群

スポンジとゴムを混ぜたようなやわらかいマテリアルで、よく浮きます。

浮くタイプのワームでは、たまに沈んでしまうことがありますが、モスは沈むことはなし。

水面シェイクでしっかり虫になる

けっこうシンプルな作りですが、シリコンラバーとフェザーのおかげで、水面でシェイクするとけっこうリアルな波紋とシルエットになります。

30cmくらいのバスでもしっかり騙されてくれました。

フッキング率は抜群

浮くタイプの虫系ワームを使用していた時は、すっぽ抜けが何度かありましたが、モスは今のところ「食いミス」や「すっぽ抜け」なし。

アシストフックは装着していないためフックは一つだけですが、やはりそこはトレブルフック。フッキング率は高め。

足と羽は取れにくい

以前、他メーカーの虫系プラグを使ったところ、2〜3回の釣行で足を模したラバーが全て取れてしまったことがあります。

しかしモスは今のところ足も羽も無事です。しっかり縫い付けてあります。

おわりに

浮くタイプの虫系ワームを使っていて、フッキングがうまくいかない時に出会ったのがモスでした。

よく浮くし、トレブルフックのためフッキング率も高めなので、筆者のような初心者にはおすすめです。

モスは手に入りにくい

しかしながら、モスは手に入りにくいのが現状。

バイオベックスのホームページには掲載されている(2022年10月下旬時点)ので、廃盤にはなっていないはずですが、店舗で見かける機会はかなり少ないです。

中古店でたまーに見かけるくらいです。見つけたらぜひ、買ってみてください。

参考記事

スミスの「モッサ」はバイト誘発率高めの虫系ワームです。