【バス釣り】自転車釣行にはロッドケースを活用しよう

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自転車釣行で一番気を遣うのが、ロッドの積載と持ち運びです。

マルチピースロッドやテレスコロッドの収納・持ち運びに便利なのが、ロッドケース。

本記事では、クレイジーオーシャンのハードタイプのロッドケース「TQRC-50」の、収納力・耐久性・自転車の積載方法についてご紹介します。

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TQロッドケース50CM 概要

50CM

40cm、45cm、50cm、60cmWIDEの4種がありますが、本記事では筆者が使用している50cmタイプについてお伝えします。

ブランドクレイジーオーシャン
Crazy Ocean
商品名TQロッドケース 50CM
品番TQRC-50
サイズ50cm×7.5cm×4.5cm
本体価格2,700円+税
ソース:公式サイト(*2023年6月27日時点の情報)

重さ

約294g

約294g。

開閉方法

開閉はバックル式。

ワンタッチでオープン可能です。

中の素材

ロッドケースの中はポリエステル系の素材。

ロッドの出し入れのスムーズさを殺すことなく、傷つきにくい仕様となっています。

収納力

  • マルチピースロッドなら1本
  • テレスコロッドなら2本(ベイト+スピニング)

マルチピースロッドの場合

筆者が実際に収納しているマルチピースロッドは、レジットデザインのWSC68XXH-5 “Big Bait Special”。

ビッグベイト専用ロッドなのでけっこう太いのですが、ロッドに付属していた専用ケースに入れてから収納しても、しっかり収まります。

テレスコロッドの場合

筆者が使っているテレスコロッドは、メジャークラフトのバスパラシリーズ。

スピニングモデル「BXST-645L」とベイトキャスティングモデルの「BXCT-665M」。

これらを2本同時に収納可能。

まだスペースに余裕があります。

耐久性

  • ハードケースなので十分な硬さ
  • 手で強く押してやっと少し凹むくらい

ドアをノックするように叩いてみると、コツっと音がします。

大人がふんづけたり、無茶なことをしない限りはロッドを守ってくれるでしょう。

自転車への積載方法

  • クロスバイクに取り付けたリアキャリアに載せる
  • ゴム式のロープで固定

筆者のリアキャリアは長さ約30cmですので、20cmほどはみ出しますが、調べたところ道交法上も違反になりません。

おわりに

マルチピースロッドやテレスコロッドを収納できるハードタイプのロッドケースがあると、自転車釣行や電車・飛行機での遠征に役立つでしょう。

今回ご紹介したトリップクエストのロッドケースは、見た目の色やデザインがシンプルで使いやすく、収納力や耐久力も十分です。

自転車釣行に向けて、クロスバイク本体と別に揃えたアイテムをご紹介しています。よろしければご覧ください。

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