GoPro本体とアクセサリーを収納するグッズですが、オカッパリで撮影するなら、釣り用のバッグに入るのを前提に選ぶ必要があります。
筆者が実際に使用している収納グッズと、シマノのヒップバッグMサイズに収納している例をご紹介します。
*GoPro HERO8 Blackの使用経験をベースに書いています
収納グッズ
GoPro本体の収納ケース

GLIDER(グライダー)の保護ケースを使っています。
専用設計でコンパクト。
価格も安いのでおすすめ。
予備バッテリー収納ケース

バッテリーは本体ほど神経質にならなくても良いかなと思い、100円ショップのダイソーで買ったイヤホンケースに収納し、釣り用バッグに入れて持参しています。税込110円。

無理なく入るのは二つです。プラスチックのハードケースだと、カチャカチャ音がしそうだったので、なるべく柔らかい素材のものにしました。
マイクロSDカード収納ケース

ハクバの「ポータブルメディアケースW SD/MicroSDカード用」に収納しています。
8枚まで収納可能。(ハクバ公式サイトの情報はこちら。)

中の収納スペースはスポンジで保護されています。ハードケースなので耐衝撃の面でも安心です。

64GBを複数所持してリスク分散しているので、8枚まで対応するこのケースが役立っています。

手のひらサイズでコンパクト。オカッパリでは助かります。
ネックマウント収納ケース

ネックマウントは、100円ショップに売っているプラスチックのケースに入れ、釣りバッグに入れています。書類などを入れる薄めのやつです。

サイズはA5。これがぴったりです。一応?ハードケースで安心。釣りバッグにも入れやすくおすすめ。
ちなみに、A4の用紙を半分に折ったサイズが、A5サイズ。
釣り用バッグへの収納例
ヒップバッグ/ウエストバッグがおすすめ

シマノのヒップバッグMサイズを使っています。上半身がフリーになるので、GoProを装着しやすいです。

以前はシマノ「XEFO・タフスリングショルダーバッグ」を使用していましたが、バッグのベルトとネックマウントが喧嘩するので、ヒップバッグを購入しました。

収納方法

100円ショップで売っているA5サイズのビニールケースに、以下のものを全て入れます。
- GoPro HERO8 Black本体
- 予備バッテリー6〜8個
- マイクロSDカードケース×1
*いずれも、収納ケースに入れた状態です。
上記3点を収納したビニールケースと、ネックマウントを収納した100均A5サイズプラスチックケース、これが筆者のGoProオカッパリ撮影キットです。

この撮影キットを、シマノのヒップバッグMサイズの外ポケットに入れます。
ちょっとキツイのですが、筆者は毎回この方法で収納しています。

ヒップバッグのメイン収納スペースには、ダイワのランカースケール、ルアーキャッチャー、偏光サングラスなどを入れるので、けっこうパンパン。

持参するルアーケースは一つか二つだけ。必要なものだけ厳選する必要があります。

おわりに
ネックマウントで撮影すれば、かなり身軽な状態で撮影が可能となります。
アクセサリー類でバッグは少しかさばりますが、筆者のバッグの場合は外ポケットに撮影キットが全て収まるので、そこまで不便さは感じません。
A5サイズで収まっているので、そこまで大型のバッグでなくとも、収納は可能でしょう。
