GoPro(ゴープロ)デビューするにあたり、気になるのが必要なアクセサリー類。
どんなアイテムをどれくらい揃えればいいのか?
本記事では、釣り人である筆者が、バス釣り(おかっぱり)、渓流ルアーフィッシング、餌釣りを撮影するにあたり、揃えたアイテムをご紹介します。
*実際に使っているGoPro HERO8 Black とそのアクセサリー類をご紹介します。
ネックマウント

マウントが無ければ撮影は不可能。
ActyGoのネックレス式マウントを使っていますが、安い・頑丈・楽チンと三拍子揃っておりオススメ。
詳細は、下記の記事で紹介しています。

GoPro用バッテリー

汎用品が溢れていますが、安心感を買うつもりで最初は純正バッテリーを購入しました。

その後、ロワ・ジャパンの非純正バッテリーも試してみましたが、こちらも問題なく作動しています。
撮影時間は最大80分ほど

純正バッテリーの持続時間 | 81分 |
筆者の実体験ベース | 70〜75分 |
純正バッテリーの場合、公式には、標準モード(1080p60)で撮影すると81分持続するとのこと(ソースはこちら)。
使い方によるのかと思いますが、筆者の実体験ベースでは70〜75分くらいという印象です。
ちなみにですが、ロワ・ジャパンのバッテリーでも、だいたい同じくらい持続しています。
予備バッテリーはいくつか必要

最近では3時間前後の釣行が多いため、バッテリーは4個だけ所持しています。
もし、朝マズメから夕マズメまでずっと撮影するのであれば、8個くらいは持っておくと良いと思います。
バッテリー充電器

デュアルバッテリーチャージャーと呼ばれる純正品です。(公式サイト情報はこちら。)
充電にかかる時間は約2時間

公式の情報では、USBアダプター使用で約2時間で充電完了とのこと。
筆者の実体験ベースでも2時間程度です(コンセントに差してます)。
充電器は2個あるとベター

半日釣りに行って、バッテリー6個を使って帰宅したとしましょう。
その場合、全てのバッテリー充電に約6時間かかってしまいます。

ということで、充電器を2個買いました。
シンプルに充電時間を半減できるので、2個あると非常に便利。
レンズ・液晶保護フィルム

プロテクトスクリーンと呼ばれる純正品。レンズと液晶の両面を保護します。
スマホと同じく、やはり液晶は気をつかいますね。
マイクロSDカード

撮影した動画データを保存するために必要。
筆者はサンディスクの「Extreme MicroSD 64GB」(SDSQXA2-064G-EPK)を購入。
現在のところ、特に使いにくさなどは感じていません。
容量と撮影可能時間

上の写真は、64GB空き容量MAX状態のカードを入れた時の写真。
標準モード撮影で約2時間30分撮影が可能です。
リスク分散を考えたい

この商品シリーズは、カード容量の種類が32GB、64GB、128GB、256GB、512GB、1TBとあります。
あまり容量が大きいと、破損・紛失した際のダメージが大きいと感じたので、64GBを複数買いました。
カードリーダー

Anker USB-C 2in1カードリーダー。
撮影した動画データを、MacBook Airに取り込む際に使っています。
*MacBook Airは2020年に購入したcore i3搭載モデル

USB-C端子のため、直接MacBook Airに差しこめて楽チン。
超コンパクトで使いやすく、USB-Cポートを使う方にはおすすめ。
GoPro収納・保護ケース

グライダーというブランドの保護ケースを使っています。
- セミハードタイプ
- コンパクト
- 安い
- 日本の中小企業ブランド
上記のような特徴があります。
筆者は、日本企業を応援したくて買ってみました。
おわりに
今回ご紹介したアクセサリー類は、必需品と呼べるものです。
基本的には、純正品や、GoProとの互換性などが確認されている製品を選びました。
少々高くつくかもしれませんが、なるべく安心感を得て使いたい方にはおすすめです。
