GoPro(ゴープロ)を身に着けるならネックマウントがおすすめ。安くて楽チンです。
ActyGoネックレス式マウントでGoPro HERO8 Blackを身につけて、バス釣り、渓流ルアー、小物釣りの撮影に使ってみました。
本記事では、このネックマウントを実際に使って感じたメリット・使い勝手についてお伝えします。
ActyGoネックマウント 概要

ブランド | ActyGo(運営:株式会社エープラス) |
商品名 | ActyGoネックレス式マウント |
素材 | ABS |
付属品 | スマートフォン用マウント、取付ねじ |
対応アクションカメラ | ・GoPro(HERO8、7、6、5) ・MUSON ・xiaoyi ・SJCAM ・AKASO ・LEVIN ・DBPOWER |
対応スマホ | 幅5.4cmから8.4cmのほぼすべてのスマホ |
通常販売価格(税込) | 1,099円 |
サイズ感

幅:約14cm × 縦:約19cm
重さ

約25g
かなり軽量ですね。
バッテリーを入れたGoPro HERO8 Blackは、約127g。
ネックマウントと合わせて約152g。
数時間、首にかけていても疲れません。負担はミニマム。
GoPro取付・装着方法





参考動画(ActyGoネックマウント使用)
下記の動画は、GoProで初めて撮影した動画です。
カメラテストのつもりで釣りに行ったら、運良く釣れてしまいました。
メリット
安い
筆者は今までに二度、Amazonで購入していますが、いずれも1,000円以下。
この安さは助かります。
頑丈

ABS樹脂素材で、とても頑丈。
↑こんなに広げる機会はありませんが、このくらい伸ばしても折れません。
※2022年10月にリピート購入したのですが、マイナーチェンジしていました。マイナーチェンジ後のものは、ここまでは伸びません。
2022年10月中旬 追記

ネックマウントが折れました。
首にかけようと思い、広げたところ、根本近くからパキっと折れました。
頑丈だからといって、割と雑に扱っていたこともあるかもしれません。
約1年半使用していたので、素材が劣化していたようです。
ただ、値段が値段なので、消耗品ってことで、割り切ろうと思います。
筆者は、結局、同じネックマウントを再度注文しました。
シンプルデザインで目立たない

余計な装飾や模様が一切ナシのブラック。
GoPro本体ともマッチして、目立ちにくくて良いです。
コンパクト

非常にコンパクト。
釣りバッグに無理なく入るサイズです。
軽い

25gなので、首への負担はミニマム。
もちろん、バッグに入れておいても大きな負担にはなりません。
装着が楽

ちょこっと開いて首にかけるだけ。開くのに力はいりません。
ボブ・サップやマイク・タイソンのような立派な首ではない限り、簡単装着が可能。
角度調整可能


少し遠目から足もと付近の撮影まで、マウントで角度を調整することで簡単に対応できます。
外れにくい

ルアーフィッシングでは、そこまで激しく動いたりしないので、マウントが外れることはありません。
今のところ外れそうになった経験もなし。
汗だくでも気にならない

プラスチック素材なので、どれだけ汗をかいても気になりません。
気になるなら、水で洗うか、ウェットティッシュで拭けばいいだけ。
動画がしっかり撮れる

基本的にはネックマウントを首にかけて、好みの角度に調整して、あとは掛けっぱなしでOK。
GoProの手ブレ補正が優秀なため、撮れたい動画がちゃんと撮れています。
つまりコスパ最強
つまり、ActyGoのネックマウントは、
- 安い
- 装着カンタン
- 頑丈
三拍子そろったコスパ最強のアイテム。
デメリット
特に大きなデメリットは感じていませんが、折れた経験があるので、消耗品として割り切る心構えが必要かなと感じます。
初代ネックマウントは、1.5年使用して折れました。
2023年9月現在、二代目ネックマウントを使っていますが、こちらは1年ほど経とうとしています。
今のところ、壊れそうな気配はなし。
もし二代目が壊れたら、再度リピ買いする予定です。
おわりに
このネックマウントはかなり安かったので心配していましたが、思っていたより頑丈で、不便さや不満は感じていません。
少なくともGoPro HERO8 Blackとの相性はよく使いやすいと思います。
結果としては、1年半で折れてしまいましたが、1,000円弱で買えるので、消耗品と割り切れる方には向いていると思います。
現在、二代目ネックマウントで楽しく釣り動画の撮影を続けています。

