【インプレ】リューギRタンクXL オカッパリの小物収納に

おかっぱり釣行時、意外と悩むのがフックやシンカー等の小物の収納です。

様々な種類の小物ケースと収納方法があり、どれがベストなのか迷う方も多いかと思います。

ワームを使うことが多く、一括でたくさんのフックやシンカーを収納したいなら、リューギ(RYUGI)の小物ケース「R-TANK」XLサイズがおすすめ。

アールタンクのXLサイズを1年以上使ってみたので、その使い勝手、メリット・デメリット、所感を紹介します。

RYUGI R-TANK 基本情報

R-TANKは、M・L・XLの3サイズ展開ですが、本記事では筆者が実際に使用したXLサイズについてお伝えしていきます。

ブラックエディション
ブランドRYUGI
リューギ
商品名R-TANK XLサイズ
アールタンク
品番/型番BRT150 207514
仕様外寸:約W20cm×H4.9cm×D11.5cm
スペース:36(取り外し可能仕切り数20)
カラー展開ミリタリーエディション
ブラックエディション
グリーン
製品情報ソース:RYUGI公式サイト製品情報ページ
重さ

空の状態で計測したところ、342gでした。

実勢価格

筆者は、2020年9月中旬に釣具店で購入しましたが、3,200円台でした。

2022年12月19日現在、Amazonでは2,400〜3,500円台で、カラーによって価格が違います。

収容力とサイズ感

仮に、スピニングロッドとベイトロッドを1本ずつ持ってランガンしたとして、必要なシンカーとフックが、おおよそ全て収納可能という印象です。

収納スペースの数とサイズ

仕切りが20あり、最大36の収納スペースがあります。

仕切りを外して作れる最大スペースは、横:約8.5cm×縦:約2.5cmです。

仕切りは横幅のみ調整可能で、縦はこの2.5cmで対応しなくてはなりません。

収納スペースの深さ

蓋側の方は深さが1cm、下側は深さ2cmです。フック、シンカー、スナップ等、収納には問題ありません。

収納可能な最大フックサイズは?

オフセットフックの場合

筆者が確認できているのは、T・N・Sオフセットの#6/0

試したことはありませんが、かなりギリギリなので#6/0以上は厳しいかと思います。

マス針の場合

ガード付きの#1/0がギリギリ入りました。

下の写真のフックは、ダイワのバザーズ ワームフックSS G・WKY(公式サイト)の、#1/0サイズ。

ただ、同じ#1/0表記でも、メーカーによって多少サイズが異なるので注意。

メリット

小物を一括で収納可能

やはり最大のメリットは、数多くある小物を一括収納できる点です。

違う種類・サイズのフックやシンカーが、バッグの中に散らばることなく、必要な物に素早く到達できます。

また、ケース内部のフタは透明なので、視認性も良し。ただ、底がブラックだと、少しフック類が見えづらいです。

ワンタッチで開く

頑丈な造りで確実に収納可能

100円ショップの小物ケースにありがちな、「フタの閉まり具合が悪い」、「部品が外れそう」といった不安がなく、しっかりとした造りでストレスなく扱えます。

ケースはしっかりロックして閉まるので、バッグの中で知らない間に開いて小物が飛び出すといったことはありません(他の小物ケースではありました・・・)。

確実にロック可能

防水性能が高い

R-TANKは防水仕様です。防水パッキンが水の侵入を防ぎます。

グリーンの部分が防水パッキン

そもそも水に浮くので、ケースごと沈んで中身が濡れることはなさそうです。

試しに20〜30秒、潜水にチャレンジしてもらいましたが、中は全く濡れませんでした。

潜水にチャレンジ

防水性能はバッチリです。雨に濡れて浸水ということがなく、シンカーやフックが錆びることを防ぎます。

中は全く濡れていなかった

デメリット

重くなる

特にXLサイズは、その収容力の高さが魅力ですが、その反面、重くなります。

特に、シンカー類を入れる量は気をつけなくてはなりません。

バッグの中でスペースをとる

XLサイズはけっこうスペースをとります。

厚さもけっこうあるので、小さめのバッグを使う方は、LかMの方が使いやすいでしょう。

シマノのヒップバッグ(Mサイズ)

収納スペースに大部屋が無い(縦幅の調節不可)

横幅は仕切りを使って調整可能ですが、縦幅は調整できません。

大きいフック(マス針#1・オフセット#6/0等)だと縦幅がギリギリで、少し出し入れしにくいです。

その他に感じたこと

ケースのカラーはグリーンが良さそう

購入する際、中が見えなかったので外観だけを見てブラックを買いましたが、ケースの中も黒かったので、フックが見えにくいです。

それでも、フックのパッケージに入っている型紙をカットして一緒に入れることで、視認性は上がります。

視認性を重視される方は、グリーンを選ぶと良いでしょう。

身軽さを重視したい人には向かない(XLサイズ)

購入した当初は、車で釣りに行くことがほとんどでしたが、直近では原付バイク・自転車がほとんど。

ロッドは1本しか持参しないようになり、必ず使いそうなリグのシンカーとフックだけを厳選するようになりました。

このように、持参するアイテムを厳選し、なるべく身軽にしたい方には、XLサイズは邪魔になってしまうでしょう。筆者は、使用する機会が減ってきています。

おわりに

RYUGI R-TANKのXLは収容力があるので、ワームの出番が多い方、様々なリグを使う方にとっては助かる存在。必要なアイテムに素早く到達でき、ランガンの効率UPに貢献するでしょう。

また、頑丈な造りと防水性能も魅力です。

一方で、かなりスペースを取り重さもあるので、身軽さを優先してロッド1本だけでランガンする場合には、LサイズかMサイズが向いているでしょう。

Mサイズを二つ所持し、それぞれスピニング用・ベイト用とするのもアリかもしれません。

大きめのバッグを使う方、収容力を優先したい方はぜひ使ってみてください。