【バス釣り】野池で釣れるトップウォーター5選

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初心者でも夏のトップウォーターゲームを楽しみやすいフィールドが、水の流れがない野池です。

同じ野池に通いつめて4年目に突入した筆者が、実績を残したおすすめトップウォータープラグを5つご紹介します。

もくじ(クリックでジャンプ)

野池の概要

エリア関東地方の田園地帯
規模
水質通年で茶系の濁り
水深最も深い場所で推定1.5m
特徴農業用の溜池
ヘラ台や杭など障害物が多い
主なベイトスジエビ
テナガエビ
ブルーギル

カエル

上記のようなマッディウォーターの小さな野池。プレッシャーは高めです。

ここで投げてみて、実際に釣れた実績のあるルアーをご紹介します。

仔どんぐりマウス

ルアー名仔どんぐりマウス
ブランドViva(コーモラン)
サイズ45mm
重さ8g
定価1,700円+税
ソース:Viva(コーモラン)公式サイト(2023年7月1日時点)

わずか8gの小型・軽量の羽根モノ。

どんぐりマウスシリーズの末弟。

筆者が生まれて初めて、プラグでバスを釣った、記念すべきルアー。

泳がせると、小柄ながらポコポコと大きめのサウンドでアピールしてくれます。

上の写真の通り、小バスでも釣れてくれるので、初心者の方におすすめ。

POPX

ルアー名POPX
ポップエックス
ブランドMegabass
メガバス
サイズ64mm
重さ1/4oz(約7g)
フックサイズフロント・リア共に#6
定価1,750円+税
ソース:メガバス公式サイト製品情報ページ(2023年7月1日時点の情報)

ポッパーの代名詞的存在。

メガバスのプライドが詰まった大ベストセラー。

筆者が初めて使ったポッパー。

1匹目から38cmの良型が釣れ、その後もそこそこのサイズが釣れています。

操作は簡単。着水させて、ロッドでクイっと動かすだけ。

スプラッシュの音・波紋・水しぶきでアピールします。

NZ CRAWLER Jr.

ルアー名NZ CRAWLER Jr.
エヌゼットクローラージュニア
ブランドdeps(デプス)
サイズ96mm
重さ1oz(約30g)
フックサイズフロント・リア共に#4
定価5,390円(税込)
ソース:デプス公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

トップウォーターの中でもマニアックなファンが多い、デカハネ。

大型の羽根モノですね。

筆者が人生初の40アップを釣った記念すべきルアー。

泳がせると何かと騒がしく、ジョイントボディとブレードの光でアピールします。

このジュニアは、小さな野池で大型を狙うのに適したサイズ感。

ラウダー50

ブランドO.S.P
オーエスピー)
ルアー名ラウダー50
Louder50
サイズ/長さ50.0mm
重さ4.7g
タイプフローティング
カラー数20
潜行深度0cm
税込定価1,650円
発売時期2018年4月
ソース:O.S.P公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

O.S.Pラウダーシリーズの末弟。

小粒のポッパーで、スピニングタックルで扱えます。

移動距離が短いタイプなので、一点集中でネチネチ攻めるのに向いています。

ですので、杭など障害物が多い小さな野池にもってこいのルアー。

落水した虫やカエルのつもりで使ってみるとよし。

速めの連続ポッピングとステイを繰り返せば、バイトを得られます。

ベビーポッパー50

ブランドラッキークラフト
Lucky Craft
ルアー名ベビーポッパー50
Bevy Popper50
サイズ/長さ50.0mm
重さ4.2g
タイプフローティング
潜行深度0m
フックサイズ#10、#10
ソース:ラッキークラフト公式サイト(2023年7月1日時点の情報)

ラッキークラフトによるベビーシリーズの小型ポッパー。

こちらも、スピニングで扱えます。

安定感のあるポッピングが魅力。

水中に潜り、ポコっとキレイな音と波紋でアピールします。

ラウダー50と比べると、オープンエリアでも使いやすいタイプ。

おわりに

今回ご紹介したルアーたちは、野池で使うのに適していると思います。

特に、POPXと仔どんぐりマウスは操作が簡単なので初心者の方におすすめ。

釣りに慣れてきて大型を狙う際は、NZクローラーJr.のアピール力に頼ってみてください。

小型の虫やカエルをイミテートするなら、ラウダー50やベビーポッパー50の出番です。

みなさんが水面を割るバスと出会えることを祈っています。

参考記事(初心者向け)

初心者によるトップウォーターでの野池攻略という観点で書いた記事です。よろしければご覧ください。

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