バス釣りおかっぱり釣行の人気アイテム、ジャクソン「スーパートリックスターネット」。
このネットと合わせて使うべきアイテムが、「スーパートリックスターランガンマグネット」です。
ネットの携帯とランディングを快適にしてくれるので、個人的には必須アイテムだと思っています。
オカッパリ釣行で実際に使ってみたので、感じたメリット・デメリット等のインプレをご紹介します。
スーパートリックスターランガンマグネット概要

メーカー/ブランド | ジャクソン |
品名 | スーパートリックスターランガンマグネット |
型番/品番 | STN-RGM PU/GD/BL |
カラー展開 | パープル/ゴールド/ブルー |
垂直耐荷重 | 4.2kg |
定価(税込) | 2,200円 |
取付方法

ベルトをネットの柄(グリップ部分)に巻き付け、

プラスチック製の輪っかに通して、

マジックテープで固定します。ベルトがずれることはありません。

マグネットは頑丈に縫い付けてあるので、外れる心配はなさそうです。

マグネットのもう片方を、取り付けたい場所に取り付けます。

筆者の場合は、バッグのD環に取り付けています。カラビナ付きなので楽チンですね。
マグネットの磁力は十分なのか?
磁力の強さは必要十分だと思っています。バッグにぶら下げた状態で、
普通に歩いていただけでは、落下したことはありません。

藪漕ぎや柵をまたぐ際は注意
藪漕ぎ中にネットが木の枝等に引っ掛かったり、柵を超える際に柵に引っ掛かったりした時に、ネットが落下したことが何度かあります。
手で押さえながら動くか、必要な時だけ外して手で持てば大丈夫です。
マグネット同士を近づければカチっ!と言ってすぐに戻せます。

スムーズに切り離してランディングできるのか?

初めてランディングした時、ネットを瞬時にマグネットから切り離して、ランディングすることができました。
なかなか外れないということもなく、瞬時に片手で取り外せました。心配はいらないでしょう。
ちなみに、背負っていたシマノのXEFO・タフスリングショルダーバッグからぶら下げていた状態でした。
XEFOタフスリングショルダーバッグのインプレ記事はこちら。
メリット・デメリット
実際に使用してみた感じたメリットとデメリットを、簡単にまとめました。
メリット
- 携帯が楽
- 瞬時にネットの取り出し可能
デメリット
- 藪漕ぎ時の落下に注意が必要
- バッグにぶらさげた他のアイテムとひっつく
同じくバッグからぶら下げているラインカッターやハサミにひっつくと、磁力も少し移ってしまいます。

おわりに
筆者はランガンマグネットを購入して全く後悔していません。むしろ瞬時に取り外してスムーズなランディングができて助かっています。
デメリットもありますが、ストレスがたまるようなレベルではありませんので、スーパートリックスターネットを利用される方は、ぜひ試してみてください。
参考記事
スーパートリックスターに関する参考記事です。よろしければご覧ください。


