バス釣りオカッパリ釣行の人気アイテム、ジャクソン「スーパートリックスターネット」。
しかし、その大きさは収納・携帯に少し不便。
そんな悩みを解消してくれるのが、スーパートリックスターランガンジョイント。
特に、バイクや自転車で持ち運びたい人にとっては必須アイテムとなるでしょう。
実際に使ってみた所感、メリット・デメリットを紹介します。
スーパートリックスターランガンジョイント概要

メーカー/ブランド | ジャクソン |
品名 | スーパートリックスターランガンジョイント |
型番/品番 | STN-RJ PU/GD/BL |
カラー展開 | パープル/ゴールド/ブルー |
定価(税込) | 3,850円 |
対応アイテム
商品パッケージに記載されている対応アイテムは、下記の通り。
スーパートリックスターネット | STN-180/280/380/LF/MF |
トリックスターネット | TSN-260/360 |
取付方法
完璧な説明は商品に同梱されている説明書に譲りますが、ここではだいたいのイメージを掴んでもらう目的で説明します。

ネットフレーム側の接続部であるネジ部分を回して出します。

露出されたネジとフレームのネジを回して接続します。

上の写真で、フレームとランガンジョイントが接続されました。

ロックナットを回してフレームを固定します。
*締めつけすぎると折りたたみできなくなるので注意

ネジ部分を回してグリップと接続します。

これで接続完了です!簡単ですね。
折りたたみにはコツがいる

写真の白い丸部分、ここを手でスライドさせながら、折りたたむ必要があります。

少し力がいりますが、フレーム側の角度を変えながら動かして、スライドさせやすい角度を見つけてみてください。
慣れれば一発でスライド・折りたたみできるようになります。
バイク・自転車への積載に必須
筆者がランガンジョイントを購入したのは、原付バイクに積載するためでした。

折りたためば、スーパーカブの純正キャリアでも対応可能。
また、カブのキャリアに載せたボックスの上にも載せることが可能です。

参考記事

メリット・デメリット
使用してみて感じたメリット・デメリットを簡単にまとめます。
メリット
- バイク・自転車への積載が楽
- 部屋や車での収納でも省スペース
- 藪漕ぎ時に移動しやすい
デメリット
- ロックのネジがゆるみやすい

気がつくとロックのネジが緩んでいることがけっこうあるので、こまめにチェックしています。
おわりに
ランガンジョイントは折りたたみを可能にして、釣り・持ち運びを快適化する便利アイテムです。
特に、筆者のようにバイクや自転車で釣りをする方には必須です。
このアイテムひとつで、釣りの幅が広がるので、スーパートリックスターネットを利用される方は、ぜひ試してみてください。
参考記事
スーパートリックスターネットに関する他の記事があります。
よろしければご覧ください。

