【バスが釣れない理由?】バスは臆病で警戒心が強い〜ブラックバスを釣るために知っておくべき要素〜

ブラックバスは「臆病で警戒心が強い」魚です。

大きな口で豪快に獲物を捕食する姿からは想像しにくいかもしれませんが、彼らは臆病者です。

このことを踏まえた上で釣り場に行くと、釣果に差が出てきます。

本記事では、私の経験に基づいて、この臆病な魚を釣るために重要なポイントをお伝えしていきたいと思います。

逃げる時は猛ダッシュ

例えば、池や川の岸際を歩いていると、こちらの存在に気づいたブラックバスは物凄いスピードで逃げていきます

鯉やフナも逃げますが、彼らが比較的ノロノロと逃げていくのに対し、ブラックバスたちは感心するほどのスピードで、猛ダッシュで逃げていきます。

人影や足音にかなり敏感です。

一度警戒すると口は使わない

ある日、とある川沿いを歩いていると、40cmくらいのバスが岸際で休んでいるのを発見しました。

目の前にワームを落とそうと思い、そっと近づいたのですが気付かれてしまい、バスは沖に向かって逃げていきました。

追いかけてバスの行く手にルアーを投げますが、完全無視。数回投げてみましたが、見向きもしませんでした。

一度警戒されるとおしまいです。

人の少ない釣り場では釣れやすい

誰もいない釣り場はチャンス

自身の経験を振り返ってみると、釣り場についてからものの数分で簡単に釣れたことや、2匹目や3匹目もポンポンとテンポ良く釣れたことが何度かあります。

こういった場合に共通しているのは、釣り場にほとんど人がいなかったという点です。

自分だけ、もしくはもう一人くらいしかいない、非常に人の少ない時でした。

河川でも人が少ない側の護岸沿いでよく釣れた

そしてその反対、人が多い日はなかなか釣れなかった印象があります。

人がたくさんいれば、それだけ足音や気配が増えて、バスの警戒心が高まってしまいます

新しいポイントでの一投目は釣れやすい

移動してきたポイントでの一投目で釣れたバス 21年5月撮影

もう一つ印象に深く残っているのは、新しいポイントでの一投目は釣れやすいということです。

最初のポイント(場所)でルアーを何回か投げ、反応が無ければ他のポイントに移動しますが、「新しいポイントに移動したら一投目で釣れた」ことがよくありました。

人が多い時はダメですが、人がほとんどいない時はこの法則が発動します。

人の気配がなく、警戒心を解いた状態のバスに向かって投げるので、躊躇なくルアーにバイトしてくるのでしょう。

釣り人の存在に気付いていないバスは釣れやすい

サイトフィッシングで釣れた「見えバス」2020年10月撮影

野池や川で、我々の目に見えているバスを「見えバス」と言い、一般的には「見えバスは釣るのが難しい」と言われています。

それは、人が近づいたり、ルアーを投げたりすると、驚いて逃げてしまうことが多いからでしょう。

私も何度か見えバス釣り(サイトフィッシング)に挑戦してみましたが、やはり最初の方はすぐに逃げられてしまい、なかなか釣れませんでした。

特にクリアウォーターではバスに気づかれやすい

そこで、気配をなるだけ消して、忍足で近づいて、気づかれないくらい遠くからルアー投げるようにしました。

また、ルアーはバスの目の前じゃなく、数メートル離れた場所に落とします。そして、ゆっくりとルアーをバスの近くに持ってくるようにしました。

これらのことを気を付けることで、見えバスがよく釣れるようになりました。

人の存在に気付いていないバスは警戒心が緩んでおり、ルアーにもバイトしやすいことを、見えバス釣りで実感できました。

バスが釣れやすくなる要素 まとめ

さて、バスが釣れやすくなる要素のひとつ、「警戒心が強い」という観点からお伝えしてきました。

・釣り場に人が少ない

・バスが釣り人の存在に気付いていない/気付きづらい状況

・新しいポイントでの第一投目

以上の点が非常に大事だと実感しています。

そのほかにも、天気や季節・気温などの重要な要素があります。よろしければ下記の記事にまとめていますので、ご覧ください。

参考記事